「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」の開会式そして閉会式のクリエイティブチームのメンバーが発表されました。
そのクリエイティブメンバーの中に、コーネリアスの小山田圭吾の名前があり、世の怒りを再燃させていますね。
その理由は「いじめ」です。
小山田圭吾が壮絶ないじめ(加害者として)の経験を音楽雑誌に語っていた
1996年1月号の音楽雑誌「ロッキンオン・ジャパン」。
ここではコーネリアスのインタビュー記事として数ページの記事があります。ここで小山田圭吾は、同級生をいじめていたことをまるで自慢するかのように語っていました。
この内容を見た人が、後日「小山田圭吾 くず」「小山田圭吾 天罰」「小山田圭吾 以上」などの言葉で彼を検索するようになりました。
その内容は、私も一度読んでもう二度と見返したくないような内容です。
まじでやべぇ #小山田圭吾 もやけど #ロッキンオンジャパン の編集の人も頭おかしいぞ
いじめてたって人の家に電話して当時の様子をしつこく聞いてみたらしい。
面白い気分で電話したんやろうな〜
そもそもこの話を載せていい判断をした雑誌社もどうかしてるよね。昔怖https://t.co/HfZGGX4zRe pic.twitter.com/UzsHAKEfPw— ♡ミカヤ/サイカ☆ (@xxD_PRINCExx) July 15, 2021
小山田圭吾が同級生をいじめていた学校はどこ?
小山田圭吾は、小学校から高校までを「和光学園」に通いました。
和光学園は評判もよく、自由な校風であり、障害がある生徒も同じように学校生活を送る中で助け合うということを自然に学ぶ環境を作っている印象です。
のびのびした環境が芸能関係者にも評判がいいため、芸能人の子どもも大勢通っています。
一部ですが
ダウンタウン浜田雅功の息子ハマ・オカモト
草刈正雄の娘 紅欄
渡辺徹・榊原郁恵の息子 渡辺裕太
石橋貴明の娘 石橋穂乃香
などが通っていたことも考えると、評判が悪い事はありえないですね。
小山田圭吾の同級生にも小沢健二がいます。中学生からの同級生のようですが、生徒会長などを務めたこともある小沢健二と違い、小山田圭吾は当時から素行が悪い生徒だったようですね。
小山田圭吾のいじめについて世間の声は?
障害者をいじめ自慢してた小山田圭吾がパラリンピックの作曲してるのマジでクソみたいな話だわ
何十年前の話だって言うけどやられた方はマジで一生覚えてるからな— 鎖骨男爵 (@Q3rXKZ3tHe31iAS) July 15, 2021
&
小山田圭吾がトレンドって何事かと思ったらいじめがやばいってその内容をさわりだけ読んだだけでもエグすぎて無理だった。時間が解決できる範囲じゃない気分悪ぅ。よくもまぁ言えたもんだ。文章の(笑)が、後悔してないし面白かったって思ってる感じもう無理。
— きゆき (@jamstain1087) July 14, 2021
小山田圭吾氏の過去発言の件、今さら15年前のを引っ張り出すのは……と思いながら、該当記事を読んだら、あまりに酷い内容で最後まで読めなかった。
「いじめ」という名の犯罪自慢だった。大麻やった人のDVD販売停止よりも、こういうのなんとかしてほしい。もうコーネリアス聞くのもきつい。
— 角尾 舞|Mai Tsunoo (@ocojo) July 15, 2021
今回のような特別状況下とはいえ、グダグダが続くオリンピック。このようないじめの過去を知ってしまった今では、気持ちよく開会式や閉会式を見られる気がしません。
本当にこのまま起用は続くのでしょうか。今後を見守りたいと思います。
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